Eat to live, and not live to eat. -Benjamin Franklin
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下に「Audition 編集」、「Audition 書き出し」、「Audition 結合」があります

Audition テープから録音

  1. Adobe Audition を起動
  2. [ファイル]-[新規]-[オーディオファイル] → ※ファイル名は適当でよい
    Audition01
  3. 下図の画面になります(左:プロパティ、右上:エディター、右下:レベルメータ)
    画面の表示が違う時は、メニューの [ウィンドウ] からそれぞれにチェックを入れると表示されます
    Audition02
  4. 録音ボタンは画面下の方にあります(下図)
    Audition03
  5. 録音ボタンを押してから、TEAC のテープ再生ボタンを押します
  6. 画面下にある「レベルメーター」で、最大でも0dBを超えないようにしてください
  7. 以上です

Audition 編集録音が終わって、補正が必要になったら…

  1. 録音が終了すると、下図の画面になります
    Audition04
  2. 時間軸のズームは画面右下にあります(下図)。(ズームイン、ズームアウト、全体にズームアウト)
    Audition05
  3. 時間軸をズームイン(拡大)した状態で不要部分をカットします
  4. カットする不要部分は、始まり、テープがA面からB面に替わる部分、最後の3カ所にあります
  5. カットが終わったら「全体にズームアウト」をクリックして、全体のサイズにフィットさせます
  6. 最後に、メニューから [テンプレート]-[-0.1dBにノーマライズ] を選択、音量を最適にしておいてください
    Audition06
  7. 右側・縦軸メモリの上下端が 0dB です。上の設定は、これを突き抜けない設定です
    Audition07
  8. この音声データは、所々に雑音が入っている(縦に突き抜けた棒)ので、全体の音量が小さくなっています
  9. これが極端な場合は、縦に突き抜けた部分をカットするなどの処理が必要です
  10. 以上です

Audition 書き出し編集が終わったデータを MP3 形式で書き出す

  1. [ファイル]-[書き出し]-[ファイル] (下図)
    形式、サンプルタイプ、形式の設定は、下の設定を変えないでください
    Audition08
  2. OKで下の画面が出たら、「はい」をクリックします
    Audition09
  3. 保存が完了するまでしばらくかかります。保存し終わったら Audition を終了します
  4. 下の画面は、「いいえ」でかまいません
    Audition10
  5. 書き出した MP3 ファイルは、音声データベースに追加してください
  6. 以上です

Audition 結合複数音声をひとつに結合する

  1. [ファイル]-[開く] で最初のファイルを開いたら、Ctrl + 右矢印(次に移動のショートカット)で最後に移動する
  2. 「編集」-「挿入」-「無音」(3秒)
    Audition12
  3. Ctrl + 右矢印 で最後に移動し、Ctrl + Shift + A(すべて選択解除)
  4. 「ファイル」-「追加して開く」-「現在のファイルに追加」で、次のファイルを読み込む
  5. 左のマーカー画面でファイル名を確認
    Audition13
  6. Ctrl + 右矢印 で最後に移動し、Ctrl + Shift + A(すべて選択解除)
  7. 2以下を繰り返す
  8. すべてのファイルを読み込んだら、Ctrl + Shift + A(すべて選択解除)後に書き出し
    Audition11


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