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Audition バッチ処理

Audition バッチ処理
バッチ処理を作成する

図1 Audition を開く
  • Audition を開く
  • まず filesペインに変換したいファイルを読み込みます。フォルダごとドラッグ&ドロップもできます。
    次にBatch Process(下にある)にファイルをドラッグします。

図2 バッチプロセス
  • バッチプロセス
  • Batch ProcessのFavoriteにあらかじめいくつかバッチが登録されています。図はNormalize to -0.1 dBを選択したところです。このときExportのチェックは外してください。Runをクリックすると実行します。

図3 バッチプロセス実行結果
  • バッチプロセス実行結果
  • 図でnormalizeが実行されたことがわかります(波形が大きくなっている)。

図4 Effect Mastering
  • バッチを追加 Mastering
  • 次にもう一つバッチ処理したいエフェクトがあります。これはデフォルトで登録されていないので新規に作成します。エフェクト・スペシャル・マスターリングです。
    ここで★マークからFavorite Name「1.4dB」で登録しました。するとバッチダイアログで反映されます(下図)。

図5 新規バッチを適用する
  • 新規バッチを適用する
  • バッチプロセスのFavorite欄に1.4dBが追加されていました。
    ここもExportのチェックは外して、Runで実行します。

図6 出力準備
  • 出力準備
  • いよいよ出力です。
    Exportにチェックを入れると、Export Settingsが有効になります。ここから設定ダイアログにいきます(下図)。

図7 Export Settings
  • Export Settings
  • same as source file location にチェックを入れると、元のファイルと同じ場所に保存されます。Overwrite existing filesにチェックを入れると上書きされます。

図8 Run
  • Run
  • Run をクリックして、変換を開始します。

図9 実行結果のフォルダ
  • 結果出力のフォルダ
  • 最初、waveファイルをmp3ファイルに変換するバッチを実行したので、元のファイルと同じ場所に変換された mp3 ファイルがあります。

図10 ファイルの追加 その2
  • フォルダをドラッグ
  • files ペインにソースを追加するもうひとつの方法は、フォルダごと追加することです。

図11 変換途中の画像
  • 変換中
  • 変換がいつ終わるのかわかりづらいので、変換中の画像をアップしておきます。


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