6/14 BIOSとUEFI
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このディスクにwindowsをインストールすることはできません-対処法
- 対処
- ahci csm有効 セキュアブート無効 uefiインストール gptダメ
- windows7
- 【豆知識】AHCI定義・IDEとの区別・IDEからAHCIへの変更方法
ide 他同じ not uefi インストール mbr ダメ
上と同じでuefi dvd からインストール ダメ
ahci csm無効 セキュアブート無効 gpt hdd認識されず uefiインストール
上と同じ設定 hddの挿す位置変更 bootにはdvdのみ表示 ahciで認識されてはいる
ahci csm Enabled Secure Boot Other OS gpt hdd uefi dvd インストール
以上全部ダメ
bootタブ csm有効 セキュアブート無効 fastboot無効 高速スタートアップ無効
ブートメニュー
マザーボードメーカーごとに、ある程度決められたキーが使われます。一般に以下のキーが用いられる。
ASUS・・・・・F8キー
Gigabyte・・・F12キー
MSI ・・・・・F11キー
ASRock・・・・F11キー
OSインストール
UEFIでインストールすると、システムドライブはUEFIブート、パーティション形式はGPTになる。
CSMは無効の状態では、光学ドライブ、SSDは認識されても、起動優先順位に表示されません。基本的に近年のマザーボードは、これがデフォルトになる。
CSM無効であれば、OSインストールディスクしか表示されないため、起動順位の変更という設定は基本的に必要ない。光学ドライブにOSインストールディスクを入れて再起動させれば、Press any key・・が表示されて、Windowsのインストールが始まる。
UEFIマークの付いていない光学ドライブを選択すると、BIOSでのインストールになる。この場合、システムドライブはBIOSブート、パーティション形式はMBRになる。
Intelのチップセットを搭載したマザーボードでは、第3世代や第4世代などでCSMが有効になっている。CSMが有効になっているマザーボードでは、SATAの項目もIDEになっているため、AHCIになっているかどうかも合わせ確認したほうがよい。
UEFIでインストール後は、起動デバイスであることを示す Windows Boot Managerが表示される。UEFIでのインストール後、CSM無効。Windows Boot Managerが表示。UEFIでは、CSMの無効・有効によって表示が異なる。
起動させたいディスクが、UEFI対応ならCSM無効で表示される。この場合、UEFI画面内やブートメニューからそのデバイスを選択する。一方、起動させたいディスクがBIOS対応ならCSM有効にする。そしてブートメニューから、UEFIマークの付いていない光学ドライブを選択する。
ハードディスクの優先順位 UEFIの例。
CSM有効でUEFIブートでも、何らかの理由により他のドライブがWindows Boot Managerより上に来ると起動しないことがある。
CSM有効時の例。
Windows Boot Managerが一番最初に表示されるように設定する。BIOS、UEFI CSM有効時で、ハードディスクの優先順位や起動順位を変更した場合は、設定を保存する。