
前回「MP4 設定」、1280×720(720p)を選択したが、これは高画質の動画を出力することがわかった。今回、DVDからキャプチャした映像(アスペクト比4:3、720×480)は、これを超えないサイズで、640×480(下の「5.出力設定」参照)を選択した。
ピクセルアスペクト比 1:1
フレームレート 29.97fps
VBR(平均ビットレート)平均 1200kbps、最大 8000kbps
以上の設定で 1時間51分12秒 の映像は 1,060 MB
またDVDをiPad用にエンコードではMacX DVD Ripper の数値を参考に 720×404(16:9)に設定した。
ピクセルアスペクト比 1:1
フレームレート 29.97fps
VBR(平均ビットレート)平均 1200kbps、最大 8000kbps以上の設定で 2時間3分の映像は 1.16 GiB。これは十分満足のいく出来だったが、現在試行中・・・
アスペクト比4:3でMP4を作る
MP4設定
- 追加ウィザード
追加ウィザードで特に注意することはないが、1番長いタイトルが本編で、他は付録である。必要なければチェックを外す
今回のタイトルの情報を下に記す
1時間51分12秒
3,898 MB
720×480 MPEG-2ビデオ
4:3
- 追加ウィザード オプション設定
特に注意する点はない
「選択したタイトルをHDDにコピーする」は必ずチェック
コピー先を D:\TmpgTemp にする
理由
1.作業が終わったら削除するから Temp
2.出力先を Eドライブにするから D:\
- クリップの情報
入力ファイルの情報を確認する
特に注意する点「ピクセル比10:11 (NTSC4:3)」
これはテレビの解像度の特徴です
NTSC は日本(PALはヨーロッパ系)
ピクセル比 10:11で解像度 720×480 だから
画面アスペクト比は 4:3 になる
- 出力設定 MP4(AVC)
出力設定のタブを開くとこの画面になる。上の「追加」ボタンをクリックしてこの画面にすることもできる。大事な点は
「MP4(AVC)ファイル出力」を選択すること「参照」ボタン → 他の設定を呼び出す
- 出力設定 映像設定
映像設定の詳細が確認できる
下の3つの設定は必須となるサイズ:640×480
「ピクセルアスペクト比 1:1」
フレームレート:29.97 fpsVBR(平均ビットレート)
右の設定ボタンから詳細 下参照
プログレッシブ → コンピュータはすべてこれ
iPad用にエンコード720×404(16:9)
- 出力設定 1
ユーザ作成出力テンプレートには
Mastering Works 5 の \Template\Export
にあるテンプレートが表示される
現在の設定をここに保存すれば、繰り返し使える
- 出力設定 2
Main@自動(lebel 3.1)
サイズ 720×404
ピクセルアスペクト比 1:1
フレームレート 29.97fps
VBR 平均ビットレート
プログレッシブ コンピュータはすべてこれ
遅い ←ここ重要